令和元年11月1日幼児クラスがバスに乗ってみかん狩りにいきました。
三ツ島保育園の幼児クラスでは、異年齢保育と同年齢保育を行っています。みかん狩りは異年齢のホームクラスで楽しみます。年少児がみかんをとりにくそうにしていると、ペアの年長児が手を伸ばし、みかんをとってあげる優しい姿が見られました。もぎっとったみかんを口いっぱいほおばりとても美味しそうでした。お母さんやお父さんに握ってもらったおにぎりを美味しく頂いたあとは、同年齢に別れ、それぞれの発達に合わせた活動を行いました。年少児はどんぐりを拾ったあとあひるや鯉に餌をあげたり、年中児は傾斜のある道を登って栗を拾ったり、年長児はアスレチックに挑戦したりしました。帰りのバスの中ではみんなぐっすり。とても楽しい一日を過ごせたようです!